いよいよ6月となりました。いま、就職活動中の大学の先輩もぼちぼち内定が出てきてるようです。しかし、内定が出るまでには、エントリーシートを書き、筆記試験(SPI)、テストセンターをしなければなりません。エントリーシートの書き方も重要ですが、就職活動(就活)として一般常識の学習がかなり重要となっています。ここでは、その中でも、漢字の読み方について、一般常識の言語問題に対する対策の説明、就職についてのコツに関して説明をおこないます。
SPIと聞いて何のことかわかる人はいるでしょうか。最近では、多くの企業がSPIという入社選考のための筆記試験を採用しています。このSPIにもバージョンがあり、最近では、なんとSPI2というものになっています。漢字の読み方もSPI2では出題されることがあるので十分に注意しましょう。さて、肝心の一般常識(転職用も含む)の漢字の読み方の能力アップのコツです。漢字は普段から、日本経済新聞、毎日新聞、朝日新聞、読売新聞などの経済紙面や夏目漱石、森鴎外、太宰治などの日本文学を読んでいると、必ず難しい漢字が出てくるので、わからないときにはその読み方・意味を国語辞典や漢和辞典で豆に調べる-これをやっている人は相当な国語力と一般常識が身についているはずです。時事問題にも強くなり、ライバルの就活生にも負けません。就職活動まであと8ヶ月もあるのですから、まだこの学習習慣が身についていない人は今からでも遅くありません。がんばりましょう。さて、あなたがどのくらい漢字を読む能力があるか小テストで試して見ましょう。以下の漢字の読み方を答えてください。すべてできますか。
このサイト(就活アプリ)には漢字の読み方があるので、さくさくっと漢字問題を解くことができます。また、似たジャンルの問題をひとまとめに学習できるので楽チンです。すべて正解めざしてがんばってみましょう。就職活動(就活)は年内までには筆記試験対策を終えるのがベストです。とくに漢字の読み方は普段から訓練しておかないと大変。テストセンターや筆記試験、SPI2もがんばりましょう。