せっかく上向いてきた景気もここ最近の急激な円高で企業業績が急激に悪化しています。厳しさを増す就職戦線を勝ち抜くために、ここでは、テストセンター問題やSPI2に一般常識の言語問題として出題される可能性があ略語の基礎能力テストを数問行います。
公務員試験受験や留学など、 さまざまな理由でこれから就職活動を始めようという方は多いです。やはりなんとしても不況のときは公務員や大企業の正社員の職を狙うべきです。人生は安心・安全が一番。リスクをあえて冒し起業にかけるなどばかげた戦略です。起業は1000社いれば2-3社しか成功しない厳しい世界です。たしかに成功すれば、億万長者になり女性にもてます。そんな夢はあきらめましょう。大企業や公務員の正社員になれば勝ち組なのでとりあえずよしとしましょう。まずは、エントリーシートと筆記試験が重要です。一言で筆記試験と言えどもさまざまなパターンがあることがご存知ですか。筆記試験は、SPI2、EWBテスト、テストセンター、企業オリジナルのテストなどがあります。SPI2でも事務系に向いたものやIT系に向いたものなどあります。たとえば、内定までに80社受けるとすれば、これらすべてに対応できる能力を備えることが重要です。そうしないと、エントリーシートを書いた苦労が筆記試験で蹴られると報われません。できる優秀な学生は大学3年生の夏からしっかりと自己分析や筆記試験(新卒採用試験)の勉強を行います。自分の受ける企業がどんな種類のテストなのかは確認・対策してから受験です。では、さっそくですが以下の練習問題をしてみましょう。これはあ、一般常識の言語系問題でたまに出てくる略語の問題です。すべて答えられますか。
日本経済新聞や朝日新聞など、主要紙を毎日読んでいれば上記問題のような例題(練習問題)の略語が頻繁に登場するので、自然と強くなります。新聞を読んでいない方は、大学の図書館にでも毎日・毎朝通って読んでみましょう。ニュースをみると就活で不安な大学3年生も多いはず。そのような方のためにWEb上で無料で略語の確認ができるサイトをご紹介します。
新卒の皆さまの就職活動を全面的にバックアップ。就職成就。効率よく就活して志望の大企業への内定獲得をめざしましょう。